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壁紙をDIYするメリット・デメリット

この記事を読んでいただいてる方の中には、今回「初めて壁紙を変える!」という方も多くいらっしゃると思います。壁紙を張り替えるのって自分でできるのかな?それともやはりプロに頼んだ方が良いのかな?と迷われるかもしれません。そんな方々のために、ここでは壁紙をDIYするメリットとデメリットについてお伝えしていきます。

壁紙をDIYするメリット

1 業者に頼むより安価に張り替えられる

壁紙の貼り替えを内装会社やクロス職人さんに依頼して行う場合、材料費+施工費がかかるので相応のコストがかかってしまいます。
1度きりの張り替えであればそれも良いですが、気分によって定期的に模様変えをしたい場合や、アクセント的に張り替えたい場合などは、やっぱり自分で張り替えできた方が経済的です。

2 自分のイメージ通りの壁に変更できる

すでに自分の中で具体的なイメージがある場合、それを人に説明してやってもらうよりも自分でやる方が実現度が高まります。
また途中で方向転換したくなった時にも自分で変えることができるので、自分のイメージ通りの壁に仕上げることができます。

3 まとまった時間が取れないときには少しずつ進められる

お仕事の事情でなかなかまとまった時間が取れない忙しい方にもDIYが向いています。
好きなタイミングで好きなだけ進めることができるので、自分のペースで壁紙を張り替えていくことができます。

4 家族や友人と一緒にDIYを楽しめる

家族や友人と協力しながら楽しく壁紙の張り替えができるのもDIYの魅力のひとつ。お子様と一緒なら家族内でのイベントとして盛り上がること間違いなしです。さらにSNSを使えば、世界中のDIY好きな方々とDIYの工程や仕上がりをシェアして、楽しむことができます。

5 残った壁紙を再利用できる

壁紙が余ってしまった場合は、ブックカバーにしたり、トレーやボックス等に貼ってアレンジしたり、壁に貼る以外にも様々な使い道があります。おしゃれな色柄物の壁紙であれば、レンジフードやトイレットペーパーのホルダーなどをおしゃれに変える再利用もオススメです。お気に入りの壁紙を最後の切れ端まで利用して楽しむことができるのは、DIYならではの魅力です。

壁紙をDIYするデメリット

1 慣れていないと失敗してしまう可能性がある

壁紙のDIYは、壁紙のカットや糊での貼り付けなど、今まで全くやったことがないと、少し不安になる工程があります。
また、壁紙や糊についての基本的な知識や、施工方法やその道具の使い方などを知らずに行うと、失敗してしまう可能性があります。

2 業者に頼むより手間と時間がかかる

プロに頼むとコストはかかりますが、その分だけ自分の手間と完成までの時間は少なくてすみます。
ご自身の状況に応じて、自分でDIYするのが良いのか、プロに依頼するのが良いのかを決めましょう。

3 道具を揃える必要がある

壁紙を張り替えるには、材料である壁紙の他に、糊やそれらを張り替えるための道具が必要になります。
「撫で刷毛」や「地ベラ」といった普段聞き慣れないような道具が必要な場合もありますので、始める前に一般的に使われる道具の確認をしておきましょう

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