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ヘリンボーン柄に貼ってみよう

前項までは、レンガ貼りでの施工方法についてご紹介してきました。本項では、ヘリンボーン貼りの施工方法についてご紹介いたします。床をヘリンボーン貼りにすることで、レンガ貼りや乱貼りの部屋よりもオシャレな印象を演出できます。本項を参考にDIYでヘリンボーン貼りに挑戦して、よりオシャレなお部屋を作りましょう!

施工を始める前に

下準備をしよう

2-2 床タイルを貼る前の下準備」を参考に、施工前の下準備をしましょう。下地に凹凸がある際にはパテやサンドペーパーを使い、ならしておく必要があります。チョークラインなどを使った基準線の引き方は後述します。

必要な道具を揃えよう

今回の施工に必要な物は下記の9つです。施工を始める前に揃っているか確認しましょう。差し金は無くても施工できますが、線を引く際にあると便利です。

必要な物
床タイル、ボンド、クシベラ、三角定規(コピー用紙など)、カッター、チョークライン、油性ペン、メジャー、差し金

下準備と道具の用意が終わったら、さっそく施工を始めていきましょう。

ヘリンボーン柄に貼ってみよう

1 基準線を引こう

  1. 床に45度の基準線を引くため、二等辺三角形の定規を用意します。定規がない場合は、コピー用紙などの紙の角を半分に折って代用できます。

  2. 長い方の壁に並行になるように、部屋の中心に基準線を引きます。正方形の部屋の場合は、お好みの向きで基準線を引いて下さい。

  3. 部屋の奥の壁際から②で引いた基準線に合わせて、45度の方向に線を2本引きます。タイルを敷く際の基準になるので丁寧に引きましょう。

  4. 引いた線が消えないよう、しっかりと油性ペンなどでなぞっておきましょう。次にボンドを塗って、タイルを貼っていきます。

2 1列目を貼っていこう

  1. 基準線の奥半分にクシベラを使ってボンドを塗り広げていきます。基準線より手前側にも少しはみ出すようにボンドを塗ります。

  2. オープンタイムを取った後、45度の線に合わせて1枚目のタイルを貼ります。基準線に対し、タイルは少しはみ出します。

  3. 1枚目と同じようにタイルの角を基準線に合わせて、2枚目以降も貼っていきます。タイルの角が部屋の端にぶつかるまで貼っていきます。

  4. 端まできたら基準線から壁までの辺の長さを測り、次に貼るタイルの右上を起点に、測った長さの印をつけます。

  5. 印に45度の定規を合わせて線を引き、タイルを45度の角度にカットします。長さや角度がズレないようにカットするのがポイントです。

  6. カットが終わったら、隙間にはめ込むように貼っていきます。測った部分の側面を合わせてずれないように貼りましょう。

  7. 1枚目と2枚目のタイルが接している部分の長さを測り、次に貼るタイルの左下を起点に、測った長さの印をつけます。その後、⑨と同じようにカットします。

  8. 隙間にはめ込むように貼っていきます。⑩と同じくずれないように気を付けましょう。これで1列目の施工は終了です。

3 2列目以降も貼っていこう

  1. 2列目の端は、まずタイルに印をつけます。1列目のV字になっている部分から、壁までの長さを測り、次に貼るタイルの右上を起点にします。

  2. 図った長さの印をつけ、⑨と同じように定規などの角を印に合わせて45度にカットします。V字部分に埋め込むように貼りましょう。

  3. 2枚目以降もV字部分にピッタリと合うように貼り進めていきます。定規などを使ってカットをしながら進めていきましょう。

  4. 1列目と同じように、端のタイルはカットしながら貼っていきます。隙間ができないように丁寧にカットしてはめ込んでいきましょう。

  5. 前半部分が終わったら残りの半分にもボンドを塗り進めていきます。足場を確保するように少しずつボンドを塗って進めていくのがオススメです。

  6. 最初の1枚は、部屋の中央の基準線から引いた45度の線に合わせて貼り始めます。V字部分にピッタリと合うように気を付けて下さい。

  7. 端の隙間は、前半部分と同様の手順で、定規を合わせてタイルをカットしながら貼ります。1枚ずつ長さを確認しながら、確実に埋めていくのがポイントです。

  8. 隙間無く全て貼り終わったら施工完了です。ヘリンボーン貼りは、他の貼り方と比べてグンとお部屋の印象がオシャレになります。

本項では、ヘリンボーン貼りの施工方法についてご紹介しました。床タイルの貼り方を変えるだけで、部屋の印象を大きく変えることができます。カットの仕方や敷き詰め方など作業の難易度は上がりますが、施工後の達成感や部屋の見栄えの良さは他の貼り方よりとても高いので、ぜひ挑戦してみてください。

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